2009年01月04日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR total 2974 count

見落とされたメールのお詫び・そして僚機撃墜だけのプレイやTLSだけのプレイ!?

Written By: トーノZERO連絡先

 2008年4月21日に「回るスイッチ」さんより送っていただいたメールが、spamの海に紛れて見落とされていました。すみません。

はじめまして、オータムマガジンのACE COMBAT関連の記事を楽しませてもらっている一読者です。

ACE COMBATの記事も一段落みたいなので、今まで楽しませてもらったお礼としてメールをしました.

 ありがとうございます。

 私の書いたものでお楽しみ頂いたのなら、とても嬉しく思います。

月並みですが、今まで読んできた記事の印象に残った点を書かせていただきます。

まず1つ目は、ACE COMBAT 5のMission 15『凍土からの救難信号』における救援ヘリであるシーゴブリンの撃墜条件です。これは目から鱗でした。この条件を知るまでは、ナガセ発見前は時間ぎりぎりまで敵をできるだけ減らして、発見後も全力で戦闘するという疲れるステージでした。

しかし、この条件がわかった後は肩の力を抜いてプレイできるステージになりました。

 これは全く同感です。私自身も同じ印象を持ちます。MISSION 20『古城の幽閉者』も、当初の印象から比べて破格に楽なミッションになりました。MISSION 08『希望という名の積荷』のAAシステム突破も驚くほど楽。更に現在はMISSION 18+『8492』の不意打ちミサイルを研究中です。これも比較にならないほど楽になりそう。

もう1つは、一機種に固定してキャンペーンをクリアーするプレイです。

これらの記事のおかげで、いろんな機体に乗る楽しさを知り、ACE COMBATのプレイ時間が大きく伸びました。

 これは嬉しいですね。特定機種で最初から最後まで飛ぶといろいろ見えてくるものがありますが、それを実践する人はあまり多くないようです。

また、ACE COMBATのキャンペーンの自分での一区切りとして、最高難易度で初期機体を使ってクリアーするプレイが恒例になりました。

ACE 2のA-4ではミサイルの威力の弱さに、ACE 4のF-4では黄色中隊に、ACE 0のF-1ではPIXYとMOBIUSの速力と機動にてこずりました。

ACE 5ではF-5の素直さとUGBの使い勝手で快適でした。

 おおっ!

 なんとそこまで!

 ZEROはF-5Eで全ミッション制覇しましたが、もっと空戦に向かないF-1でやったわけですか! それは凄い!

 4のF-4や2のA-4は考えるだけで気が遠くなります。快挙ですね!

ただ、最初に買ったACE 5のBest版では、始めた頃はMission19『決路』のトンネルが通れずに苦しんでいたんですが。

 これは良く分かります。今でも、トンネル通過はとても緊張します。

感想の他に、長い間(1年半くらい?)ACE COMBATシリーズをプレイしているうちにできたネタを書いておきます。

少しでも暇つぶしになれば幸いです。

1つ目は、ACE COMBAT 5で僚機をアシストするキャンペーンプレイです。

プレーヤー機は可能な限り僚機のアシストだけに徹して敵機の撃墜をしないようにすることで、僚機の力量を見てみようというプレイです。

基本姿勢は、自分が一発目のミサイルを当てて敵を弱らせ、その後に攻撃指示で僚機に撃墜させます。

また、はぐれた僚機がいる場合は、近づいて編隊を維持するように心がけました。プレイの状況はNew Gameで難易度Hardで始めました。この結果を見ると、やっぱりナガセは空戦の天才なのかな、という気がしてきます。

 こ、これは!

 僚機の能力比較は行ってみたことがありますが、自機が僚機のアシストに徹するところまでは考えが及びませんでした。

 ナガセが優秀であることは、こちらの調査とも一致しますので、確かでしょう。

2つ目は、ACE COMBAT 5で特殊兵装のTLSだけを使うプレイです。

どのステージも何とかなるようにできていました。

最初に心配だったのはMission 23『ラーズグリーズの亡霊』でしたが、オブニルをTLSの1射で2機撃墜できれば、理想的に行けば一発余る計算でした。実際にやった時はちょうど使い切りました。

他に少し厳しいと感じたのがMission 20『古城の幽閉者』でしたが、これは現れた敵と無駄に交戦していたからかもしれません。

あと、気のせいかもしれないですが、Mission 12B『四騎』のレーダーは正面のパラボナの部分にTLSを当てても撃破できず、横から根元の部分に撃つ必要があった記憶があります。

 ああっ! これは!

 おそらく、ACE COMBAT 5キャンペーンの最大級の高難易度のチャレンジです。ミッションによっては機銃だけのクリアよりも難しい可能性があります。

 TLSが使えるFALKENを使うと良い成果が簡単に出てつまらないという人がいますが、TLSを有効活用する難易度はけして低いものではありません。誘導されない兵器であるため、きちんと当てる必要があり、それを行うには確かな腕が必要です。私自身は、TLS+機銃(通常ミサイル封印)までは行っていますが、まさか機銃まで封印してクリアとは!

 これは凄いですよ!

最後に、プレイしていた時に得られたNG集のような動画を上げたので、そのリンクを張っておきます。

1つ目はACE COMBAT 5で空母のブリッジに着艦する動画で、偶然にも動画の中で空母の中身らしき部分が映っています。

2つ目はACE COMBAT 6での着艦シーンで、「完璧だ、ガルーダ1」と言われていますが、本当に完璧なのか、と問いたくなります。

3つ目はACE COMBAT 6でパステルナークの撃墜シーンで、パステルナークが何か喋ろうとしているのに中断させてしまったシーンです。

他にも上げてない動画ですが、ACE COMBAT 2で潜水艦から発射されたLSBMの撃墜に関して、ちょうど機体とLSBMの位置が重なった時にミサイルを発射してLSBMを撃墜したシーンがありました。

 どれも見事な内容です。

 2つめは、ACE COMBAT 5で「完璧」と言われた後で飛行甲板から落下したことがありますが、これは落下せずにはみ出して「完璧」と言わせていますね。もっと微妙なバランスが取れている見事なプレイです。

それでは、これからもACE COMBATネタで好き勝手に暴走しちゃってください。

 イエッサー!

 悪魔(ラーズグリーズ)とダンスでもしてますっ!

ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR

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